8月 2018 のイベント

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
2018年7月30日
2018年7月31日
2018年8月1日
2018年8月2日(1件のイベント)

カテゴリー: Seminar 11:00 AM: わんちゃんの漢方講座~主要な症状や病気編① in大阪~

11:00 AM: わんちゃんの漢方講座~主要な症状や病気編① in大阪~


2018年8月2日

わんちゃんの漢方講座~主要な症状や病気編① in大阪~

2018年8月2日(木)大阪及び2018年8月16日(木)横浜で、わんちゃんの漢方講座~主要な症状や病気編①~を開催いたします。

漢方は東洋のハーブを数種類組み合わせて作った処方で、薬局で購入できる処方、それらの組み合わせで様々な症状をケアすることができます。
今回は、わんちゃんと生活していると一度は出会う症状(嘔吐、下痢、食欲不振、食べムラ)、発咳、肝臓病、胆嚢病を、薬局で入手可能な漢方でケアする方法を学びます。

目次
1. 漢方とは?
東洋医学と漢方の歴史から始まり、漢方処方がどのように出来上がっていたかを勉強します。
昔の名医がどのように処方を考えていったのかを知ることは、わんちゃんの症状を漢方でケア
する上で役立ちます。

2.漢方を効かせるコツ
漢方は生薬(きぐすり)、生きている草花を用いた療法です。一つ一つは大きな力はありません が、漢方を効かせるコツを勉強して効果を高める方法を学びます。

3.漢方処方の飲み合わせ、西洋薬との併用について
漢方もお薬の一種です。漢方処方の飲み合わせ、西洋薬との併用について知っておくべき事、注意点などを勉強します。

4.臨床症状をケアする漢方
① 嘔吐 (胃から来るもの、腸からくるもの)
② 下痢 (冷え、多臓器からくるもの)
③ 食欲不振、食べムラ(胃腸虚弱、多臓器の影響からくるもの)
④ 発咳 (鼻、気管、心臓からくるもの)
⑤ 肝臓病(肝機能数値異常) (食べすぎからくるもの、代謝不全によるもの)
⑥ 胆嚢の病気 (胆泥など) (食べすぎからくるもの、多臓器の影響によるもの)

日時&場所:
2018年8月2日 11時~18時
プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック
大阪市西区北堀江1-22-4 HORIE LUX602
鶴見緑地線西大橋駅徒歩5分

2018年8月16日 11時~18時
すこやか和漢自然医療アニマルクリニック
神奈川県横浜市西区南浅間町20-2
相鉄線西横浜駅徒歩5分

講師:森研一
プラーナ・すこやか和漢自然医療アニマルクリニック院長、獣医師、調理士
犬猫の食と自然医療の学校校長

定員:大阪10名、横浜10名

参加費用:3万円(テキスト代込み)

お申込み:http://animalclinic-prana.com/contact/よりお申込みください。

2018年8月3日
2018年8月4日(1件のイベント)

カテゴリー: Events 11:00 AM: 第20回犬猫と人の自然療法夏祭りフェスタin大阪

11:00 AM: 第20回犬猫と人の自然療法夏祭りフェスタin大阪


2018年8月4日

開催場所 OPPO Atelier&Lab.さんホームページはこちら⇒

2018年8月5日
2018年8月6日
2018年8月7日
2018年8月8日
2018年8月9日
2018年8月10日
2018年8月11日(1件のイベント)

カテゴリー: Seminar 11:00 AM: 犬の食事療法インストラクター師範養成講座 短期集中コース in大阪

11:00 AM: 犬の食事療法インストラクター師範養成講座 短期集中コース in大阪


2018年8月11日

犬の食事療法インストラクター師範養成講座 短期集中コースin大阪

 

2018年8月11(土)~12日(日)に、
大阪で犬の食事療法インストラクター 師範養成講座 短期集中コースを開催いたします。

本講座では食事でわんちゃんの体を治す基礎知識、臨床で実際に使用している診断の方法、実際の食事療法を行う際のテクニックをお教えしています。
2日間の集中講義と実習で勉強していただき即実践されて愛犬の健康管理、病気のケアに活用されてください。

受講生はFB専用ページでインターネット補講の受講並びに次期以降の同講義は無料聴講可能ですのでご自由にご参加&勉強されてください。

第1~2部で犬の体の臓器、体液、消化吸収の基礎
第3部ではフードの見分け方、足りない栄養素の知り方
第4部は症状を治すための献立の組み方の基礎
第5~8部では触診と経絡検査で犬の体の状態を知る方法、相談を受けた際の問診の取り方と聞き取りのコツ、第9部では症状別の献立の考え方組み方、第10部で試験、第11部で食事療法のための栄養学、を行います。

養成講座の内容(約20時間):
第1部 食事療法を実践するための犬の体の基礎(1)(座学)
第2部 事療法を実践するための犬の体の基礎(2)(座学)
第3部 食事内容&フードを自分で分析するテクニック(座学)
第4部 食事献立の組み立て方の基礎(座学)
第5部 食事療法のための診察法 1(冷え浮腫み)(実技)
第6部 食事療法のための診察法 2(経絡検査)(実技)
第7部 食事療法のための診察法 3 (問診法)(座学&実技)
第8部 診察と講義の模擬シュミレーション(実技)
第9部 病気症状別の献立の組み方(座学)
第10部 筆記試験&実技試験
第11部 食事療法のための栄養学(座学)
(試験合格後)希望者は臨床実習可能

日時&場所&講義内容:
第1~4部 2018年8月11日(土)11時~18時(開場10時30分)
第5~9部 2018年8月12日(日)11時~18時(開場10時30分)
第10~11部 参加者と日程調整の上決定いたします。

場所:プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック
大阪市西区北堀江1-22-4 HORIE LUX602
時間:11時~18時
第10, 11部(試験、食事療法のための栄養学) 2018年10月~11月予定
場所日時:同上

講師:
1~11部:
森研一 プラーナ&すこやか和漢自然医療アニマルクリニック院長、獣医師、調理師
犬の食事療法インストラクター師範

取得資格:
合格後は「犬猫の食と自然医療の学校」認定食事療法インストラクター師範として、食事療法相談、食事療法セミナー開催、「犬猫の食と自然医療の学校」認定食事療法インストラクター並びに食事療法インストラクター師範の養成を共に行って参ります。

定員:10名
費用(消費税別):全10部 15万円

VISA,master,amexクレジットカード決済、お振込みがご利用いただけます。
カード決済手数料をご負担いただいております。

お問合せ&お申込み:http://animalclinic-prana.com/contact/ からよろしくお願いいたします。

2018年8月12日(1件のイベント)

カテゴリー: Seminar 11:00 AM: 犬の食事療法インストラクター師範養成講座 短期集中コース in大阪

11:00 AM: 犬の食事療法インストラクター師範養成講座 短期集中コース in大阪


2018年8月12日

犬の食事療法インストラクター師範養成講座 短期集中コースin大阪

 

2018年8月11(土)~12日(日)に、
大阪で犬の食事療法インストラクター 師範養成講座 短期集中コースを開催いたします。

本講座では食事でわんちゃんの体を治す基礎知識、臨床で実際に使用している診断の方法、実際の食事療法を行う際のテクニックをお教えしています。
2日間の集中講義と実習で勉強していただき即実践されて愛犬の健康管理、病気のケアに活用されてください。

受講生はFB専用ページでインターネット補講の受講並びに次期以降の同講義は無料聴講可能ですのでご自由にご参加&勉強されてください。

第1~2部で犬の体の臓器、体液、消化吸収の基礎
第3部ではフードの見分け方、足りない栄養素の知り方
第4部は症状を治すための献立の組み方の基礎
第5~8部では触診と経絡検査で犬の体の状態を知る方法、相談を受けた際の問診の取り方と聞き取りのコツ、第9部では症状別の献立の考え方組み方、第10部で試験、第11部で食事療法のための栄養学、を行います。

養成講座の内容(約20時間):
第1部 食事療法を実践するための犬の体の基礎(1)(座学)
第2部 事療法を実践するための犬の体の基礎(2)(座学)
第3部 食事内容&フードを自分で分析するテクニック(座学)
第4部 食事献立の組み立て方の基礎(座学)
第5部 食事療法のための診察法 1(冷え浮腫み)(実技)
第6部 食事療法のための診察法 2(経絡検査)(実技)
第7部 食事療法のための診察法 3 (問診法)(座学&実技)
第8部 診察と講義の模擬シュミレーション(実技)
第9部 病気症状別の献立の組み方(座学)
第10部 筆記試験&実技試験
第11部 食事療法のための栄養学(座学)
(試験合格後)希望者は臨床実習可能

日時&場所&講義内容:
第1~4部 2018年8月11日(土)11時~18時(開場10時30分)
第5~9部 2018年8月12日(日)11時~18時(開場10時30分)
第10~11部 参加者と日程調整の上決定いたします。

場所:プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック
大阪市西区北堀江1-22-4 HORIE LUX602
時間:11時~18時
第10, 11部(試験、食事療法のための栄養学) 2018年10月~11月予定
場所日時:同上

講師:
1~11部:
森研一 プラーナ&すこやか和漢自然医療アニマルクリニック院長、獣医師、調理師
犬の食事療法インストラクター師範

取得資格:
合格後は「犬猫の食と自然医療の学校」認定食事療法インストラクター師範として、食事療法相談、食事療法セミナー開催、「犬猫の食と自然医療の学校」認定食事療法インストラクター並びに食事療法インストラクター師範の養成を共に行って参ります。

定員:10名
費用(消費税別):全10部 15万円

VISA,master,amexクレジットカード決済、お振込みがご利用いただけます。
カード決済手数料をご負担いただいております。

お問合せ&お申込み:http://animalclinic-prana.com/contact/ からよろしくお願いいたします。

2018年8月13日
2018年8月14日
2018年8月15日
2018年8月16日(1件のイベント)

カテゴリー: Seminar 11:00 AM: わんちゃんの漢方講座~主要な症状や病気編① in横浜~

11:00 AM: わんちゃんの漢方講座~主要な症状や病気編① in横浜~


2018年8月16日

わんちゃんの漢方講座~主要な症状や病気編① in横浜~

2018年8月2日(木)大阪及び2018年8月16日(木)横浜で、わんちゃんの漢方講座~主要な症状や病気編①~を開催いたします。

漢方は東洋のハーブを数種類組み合わせて作った処方で、薬局で購入できる処方、それらの組み合わせで様々な症状をケアすることができます。
今回は、わんちゃんと生活していると一度は出会う症状(嘔吐、下痢、食欲不振、食べムラ)、発咳、肝臓病、胆嚢病を、薬局で入手可能な漢方でケアする方法を学びます。

目次
1. 漢方とは?
東洋医学と漢方の歴史から始まり、漢方処方がどのように出来上がっていたかを勉強します。
昔の名医がどのように処方を考えていったのかを知ることは、わんちゃんの症状を漢方でケア
する上で役立ちます。

2.漢方を効かせるコツ
漢方は生薬(きぐすり)、生きている草花を用いた療法です。一つ一つは大きな力はありません が、漢方を効かせるコツを勉強して効果を高める方法を学びます。

3.漢方処方の飲み合わせ、西洋薬との併用について
漢方もお薬の一種です。漢方処方の飲み合わせ、西洋薬との併用について知っておくべき事、注意点などを勉強します。

4.臨床症状をケアする漢方
① 嘔吐 (胃から来るもの、腸からくるもの)
② 下痢 (冷え、多臓器からくるもの)
③ 食欲不振、食べムラ(胃腸虚弱、多臓器の影響からくるもの)
④ 発咳 (鼻、気管、心臓からくるもの)
⑤ 肝臓病(肝機能数値異常) (食べすぎからくるもの、代謝不全によるもの)
⑥ 胆嚢の病気 (胆泥など) (食べすぎからくるもの、多臓器の影響によるもの)

日時&場所:
2018年8月2日 11時~18時
プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック
大阪市西区北堀江1-22-4 HORIE LUX602
鶴見緑地線西大橋駅徒歩5分

2018年8月16日 11時~18時
すこやか和漢自然医療アニマルクリニック
神奈川県横浜市西区南浅間町20-2
相鉄線西横浜駅徒歩5分

講師:森研一

プラーナ・和漢自然医療アニマルクリニック院長、獣医師、調理士
犬猫の食と自然医療の学校校長

定員:大阪10名、横浜10名

参加費用:3万円(テキスト代込み)

お申込み:http://animalclinic-prana.com/contact/よりお申込みください。

2018年8月17日
2018年8月18日
2018年8月19日
2018年8月20日(1件のイベント)

カテゴリー: Seminar 11:00 AM: 犬の食事療法インストラクター上級(アドバンス)師範養成講座 集中講義in横浜

11:00 AM: 犬の食事療法インストラクター上級(アドバンス)師範養成講座 集中講義in横浜


2018年8月20日

犬の食事療法インストラクター上級(アドバンス)師範養成講座 集中講義in横浜

こんにちは!

2018年8月20(月)~23日(木)に横浜で犬の食事療法講座アドバンスコース集中講義を開催いたします。
犬の食事療法の基礎、診断方法、診断方法(実習)までを4日間で集中講義いたします。
4日間で学んで自宅、職場で知識の習得と診断を実践しつつ、以降の回で食材学、実践シュミレーションで上達を目指していきます。

犬の食事療法インストラクター師範養成講座の内容を更に深めて、東洋医学、臓器、栄養、森式の犬の食事療法について学ぶ講座です。簡単ではありませんが、毎日のわんちゃんの体に対する見方、食に対する考え方が変わり実践で役にたつ内容です。わんちゃんの健康に食事の力を活かしたい方は奮ってご参加ください^^

本講座ではわんちゃんの臓器など目に見える部分に加えて、心、神経機能、臓器の目に見えない機能をケアする方法を加えた犬の食事療法を学びます。また、診断法として臓器の状態を知る経絡検査及び経絡検査の更に詳細な機能検査法、脈を診て診断する方法、血液検査結果を食事療法に活かす方法、お肉や野菜の薬効薬理など、私が診察で使用しているテクニックに加えて診断に至るまでの考え方、効果を上げる食事療法とその他の治療法とのバランスのとり方について講義いたします。

犬の食事療法アドバンスコース
[食事療法インストラクター上級師範養成講座]

目次
第1部 犬の解剖生理学と数値化、可視化できない臓器生理学 全2回12時間
病気は必ず機能異常(目に見えない変化)から始まり目に見える臓器の異常(目に見える変化)となります。犬の臓器同士の繋がりを重点的に学びつつ、数値化、可視化できない臓器の生理学(働く原理)を深く学び、機能異常と臓器の異常に食事で対応する基礎を学びます。
例)肝臓には胆汁産生、解毒代謝など物質の変化として目に見える機能があります(目に見える肝臓の働き)。一方、目に見える機能が異常を呈する前には肝臓の持つ数値化できない目に見えない機能が異常を呈します。肝臓を治そうとする時、目に見える肝臓の働きと目に見えない肝臓の働きの両方を知ることが大事です。

(1) 臓器の目に見えない働き(不可視の臓器機能)
(2) 臓器の目に見える働き(可視の臓器機能)
(3) 臓器組織の総合的機能(可視不可視の臓器連携機能)

第2部 食材の薬効薬理(お肉・野菜のお薬としての作用を学ぶ) 全2回12時間
お肉や野菜の1種類1種類の成分、お薬としての作用(薬理)と臨床で得られた薬効について学び、食材をお薬として使う知識を深く学びます。また、食材の基礎知識を基礎にして、わんちゃんの病気別、体質別の食材の配合のコツを学びます。
(1) 肉類 (2)野菜 (3)穀類 (4)キノコ (5)発酵食
(6)消化機能別食材配合(7)保水機能別食材配合(8)代謝機能別食材配合
(9)癌タイプ別食材配合(10)アレルギータイプ別食材配合(11)消化器病別食材配合

第3部 食事療法における診断治療学 全1回6時間
わんちゃんの症状の様々な診断方法、手順、診断から食事療法に繋げる方法を学びます。
(1) 体に触れない診断法(問診、望診、気診など)
生活習慣、食習慣、病歴等を知り心身に影響のある要因を知る問診、わんちゃんの体を見て臓器の状態を知る望診や気診の重要性と習得方法を学び練習します。
(2) 体に触れる診断法(触診、脈診など)
わんちゃんの体を触り臓器の状態を知る触診、血液の流れ方を指を使って知り臓器の状態を知る脈診の重要性と習得方法を学びます。
(3) 診断結果の統合と診断治療
私が臨床で用いている診断フローチャートと機能異常と臓器異常の関連図を用いて診断結果を統合的に診断し、機能異常(不可視)、臓器異常(可視)の観点から食事療法で治す方法を学びます。

第4部 診断学実習 全1回6時間
本院の食事療法の根幹診断法である経絡検査と冷え浮腫み検査、血液の流れで臓器の働きを知る脈診、わんちゃんの元気を診る望診気診、そこから得られた情報から病気の原因を知る方法を学びます。

(1) 経絡検査の基礎と応用 (臓器機能の状態診断法)
(2) 冷え浮腫み検査の基礎と応用 (体表と内臓の冷え浮腫みの診断法)
(3) 脈診の基礎と応用 (脳神経機能、臓器機能、血流の診断法)
(4) 望診の基礎と応用 (体の動き、姿勢、表情などから内臓状態、元気の
状態を診断する方法)
(5) 気診の基礎と応用 (機能(気)を直接的に見る東洋医学的方法の基礎と
習得のための練習法)
(6) 総合診断の基礎
上記の検査方法から得られた結果を統合して診断し、治すべきところを明らかにする方法を学びます。

第5部 食材バランス学と全体療法バランス学 全1回6時間
食材の薬効薬理及び診断学を学んだ後、実際で様々な健康ステージ(機能異常(不可視)~臓器異常(可視))にあるワンちゃんの状態に合った食材の選び方、量、調理法などを加減する方法を学びます。また、食事療法の効果を上げるための様々な治療法との組み合わせ方、バランスのとり方を学びます。

第6部 食事療法の実践実習ドリル 全1回6時間
実際の症例、症例データを参照しながら学んだことを駆使して診断し食事治療のレシピ作りまでをドリル、ディスカッション形式で研鑽します。

開催日時:
1回目  2018年8月20日(月)11時~18時
2回目  2018年8月21日(火)11時~18時
3回目  2018年8月22日(水)11時~18時
4回目  2018年8月23日(木)11時~18時
5回目  2018年10~11月予定
6回目  2018年12~2019年1月予定
7回目  2019年1月~2019年3月 修了試験
*5回目以降の開催日は受講者と開催日時都合の上決定いたします。

場所:
横浜会場:
すこやか和漢自然医療アニマルクリニック
横浜市西区南浅間町20-2 相鉄本線西横浜駅徒歩3分

講師:森 研一 獣医師、調理師、
プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック院長
すこやか和漢自然医療アニマルクリニック院長

費用:税込み36万円(6回まで分割支払い可、試験費用、認定証代込み)
一般社団法人犬猫の食と自然医療の学校の師範資格取得者は割引制度がありますのでご連絡ください。
定員: 10名
参加資格:
わんちゃんと人の食事と体に興味のある方はどなたでもご参加お待ちしております。
取得資格:
課題提出をしていただき、第7回で修了試験に合格された方には一般社団法人犬猫の食と自然医療の学校認定「犬の食事療法インストラクター上級師範」の認定証を授与いたします。
お申込み:http://animalclinic-prana.com/contact/よりお申込みください。

2018年8月21日(1件のイベント)

カテゴリー: Seminar 11:00 AM: 犬の食事療法インストラクター上級(アドバンス)師範養成講座 集中講義in横浜

11:00 AM: 犬の食事療法インストラクター上級(アドバンス)師範養成講座 集中講義in横浜


2018年8月21日

犬の食事療法インストラクター上級(アドバンス)師範養成講座 集中講義in横浜

こんにちは!

2018年8月20(月)~23日(木)に横浜で犬の食事療法講座アドバンスコース集中講義を開催いたします。
犬の食事療法の基礎、診断方法、診断方法(実習)までを4日間で集中講義いたします。
4日間で学んで自宅、職場で知識の習得と診断を実践しつつ、以降の回で食材学、実践シュミレーションで上達を目指していきます。

犬の食事療法インストラクター師範養成講座の内容を更に深めて、東洋医学、臓器、栄養、森式の犬の食事療法について学ぶ講座です。簡単ではありませんが、毎日のわんちゃんの体に対する見方、食に対する考え方が変わり実践で役にたつ内容です。わんちゃんの健康に食事の力を活かしたい方は奮ってご参加ください^^

本講座ではわんちゃんの臓器など目に見える部分に加えて、心、神経機能、臓器の目に見えない機能をケアする方法を加えた犬の食事療法を学びます。また、診断法として臓器の状態を知る経絡検査及び経絡検査の更に詳細な機能検査法、脈を診て診断する方法、血液検査結果を食事療法に活かす方法、お肉や野菜の薬効薬理など、私が診察で使用しているテクニックに加えて診断に至るまでの考え方、効果を上げる食事療法とその他の治療法とのバランスのとり方について講義いたします。

犬の食事療法アドバンスコース
[食事療法インストラクター上級師範養成講座]

目次
第1部 犬の解剖生理学と数値化、可視化できない臓器生理学 全2回12時間
病気は必ず機能異常(目に見えない変化)から始まり目に見える臓器の異常(目に見える変化)となります。犬の臓器同士の繋がりを重点的に学びつつ、数値化、可視化できない臓器の生理学(働く原理)を深く学び、機能異常と臓器の異常に食事で対応する基礎を学びます。
例)肝臓には胆汁産生、解毒代謝など物質の変化として目に見える機能があります(目に見える肝臓の働き)。一方、目に見える機能が異常を呈する前には肝臓の持つ数値化できない目に見えない機能が異常を呈します。肝臓を治そうとする時、目に見える肝臓の働きと目に見えない肝臓の働きの両方を知ることが大事です。

(1) 臓器の目に見えない働き(不可視の臓器機能)
(2) 臓器の目に見える働き(可視の臓器機能)
(3) 臓器組織の総合的機能(可視不可視の臓器連携機能)

第2部 食材の薬効薬理(お肉・野菜のお薬としての作用を学ぶ) 全2回12時間
お肉や野菜の1種類1種類の成分、お薬としての作用(薬理)と臨床で得られた薬効について学び、食材をお薬として使う知識を深く学びます。また、食材の基礎知識を基礎にして、わんちゃんの病気別、体質別の食材の配合のコツを学びます。
(1) 肉類 (2)野菜 (3)穀類 (4)キノコ (5)発酵食
(6)消化機能別食材配合(7)保水機能別食材配合(8)代謝機能別食材配合
(9)癌タイプ別食材配合(10)アレルギータイプ別食材配合(11)消化器病別食材配合

第3部 食事療法における診断治療学 全1回6時間
わんちゃんの症状の様々な診断方法、手順、診断から食事療法に繋げる方法を学びます。
(1) 体に触れない診断法(問診、望診、気診など)
生活習慣、食習慣、病歴等を知り心身に影響のある要因を知る問診、わんちゃんの体を見て臓器の状態を知る望診や気診の重要性と習得方法を学び練習します。
(2) 体に触れる診断法(触診、脈診など)
わんちゃんの体を触り臓器の状態を知る触診、血液の流れ方を指を使って知り臓器の状態を知る脈診の重要性と習得方法を学びます。
(3) 診断結果の統合と診断治療
私が臨床で用いている診断フローチャートと機能異常と臓器異常の関連図を用いて診断結果を統合的に診断し、機能異常(不可視)、臓器異常(可視)の観点から食事療法で治す方法を学びます。

第4部 診断学実習 全1回6時間
本院の食事療法の根幹診断法である経絡検査と冷え浮腫み検査、血液の流れで臓器の働きを知る脈診、わんちゃんの元気を診る望診気診、そこから得られた情報から病気の原因を知る方法を学びます。

(1) 経絡検査の基礎と応用 (臓器機能の状態診断法)
(2) 冷え浮腫み検査の基礎と応用 (体表と内臓の冷え浮腫みの診断法)
(3) 脈診の基礎と応用 (脳神経機能、臓器機能、血流の診断法)
(4) 望診の基礎と応用 (体の動き、姿勢、表情などから内臓状態、元気の
状態を診断する方法)
(5) 気診の基礎と応用 (機能(気)を直接的に見る東洋医学的方法の基礎と
習得のための練習法)
(6) 総合診断の基礎
上記の検査方法から得られた結果を統合して診断し、治すべきところを明らかにする方法を学びます。

第5部 食材バランス学と全体療法バランス学 全1回6時間
食材の薬効薬理及び診断学を学んだ後、実際で様々な健康ステージ(機能異常(不可視)~臓器異常(可視))にあるワンちゃんの状態に合った食材の選び方、量、調理法などを加減する方法を学びます。また、食事療法の効果を上げるための様々な治療法との組み合わせ方、バランスのとり方を学びます。

第6部 食事療法の実践実習ドリル 全1回6時間
実際の症例、症例データを参照しながら学んだことを駆使して診断し食事治療のレシピ作りまでをドリル、ディスカッション形式で研鑽します。

開催日時:
1回目  2018年8月20日(月)11時~18時
2回目  2018年8月21日(火)11時~18時
3回目  2018年8月22日(水)11時~18時
4回目  2018年8月23日(木)11時~18時
5回目  2018年10~11月予定
6回目  2018年12~2019年1月予定
7回目  2019年1月~2019年3月 修了試験
*5回目以降の開催日は受講者と開催日時都合の上決定いたします。

場所:
横浜会場:
すこやか和漢自然医療アニマルクリニック
横浜市西区南浅間町20-2 相鉄本線西横浜駅徒歩3分

講師:森 研一 獣医師、調理師、
プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック院長
すこやか和漢自然医療アニマルクリニック院長

費用:税込み36万円(6回まで分割支払い可、試験費用、認定証代込み)
一般社団法人犬猫の食と自然医療の学校の師範資格取得者は割引制度がありますのでご連絡ください。
定員: 10名
参加資格:
わんちゃんと人の食事と体に興味のある方はどなたでもご参加お待ちしております。
取得資格:
課題提出をしていただき、第7回で修了試験に合格された方には一般社団法人犬猫の食と自然医療の学校認定「犬の食事療法インストラクター上級師範」の認定証を授与いたします。
お申込み:http://animalclinic-prana.com/contact/よりお申込みください。

2018年8月22日(1件のイベント)

カテゴリー: Seminar 11:00 AM: 犬の食事療法インストラクター上級(アドバンス)師範養成講座 集中講義in横浜

11:00 AM: 犬の食事療法インストラクター上級(アドバンス)師範養成講座 集中講義in横浜


2018年8月22日

犬の食事療法インストラクター上級(アドバンス)師範養成講座 集中講義in横浜

こんにちは!

2018年8月20(月)~23日(木)に横浜で犬の食事療法講座アドバンスコース集中講義を開催いたします。
犬の食事療法の基礎、診断方法、診断方法(実習)までを4日間で集中講義いたします。
4日間で学んで自宅、職場で知識の習得と診断を実践しつつ、以降の回で食材学、実践シュミレーションで上達を目指していきます。

犬の食事療法インストラクター師範養成講座の内容を更に深めて、東洋医学、臓器、栄養、森式の犬の食事療法について学ぶ講座です。簡単ではありませんが、毎日のわんちゃんの体に対する見方、食に対する考え方が変わり実践で役にたつ内容です。わんちゃんの健康に食事の力を活かしたい方は奮ってご参加ください^^

本講座ではわんちゃんの臓器など目に見える部分に加えて、心、神経機能、臓器の目に見えない機能をケアする方法を加えた犬の食事療法を学びます。また、診断法として臓器の状態を知る経絡検査及び経絡検査の更に詳細な機能検査法、脈を診て診断する方法、血液検査結果を食事療法に活かす方法、お肉や野菜の薬効薬理など、私が診察で使用しているテクニックに加えて診断に至るまでの考え方、効果を上げる食事療法とその他の治療法とのバランスのとり方について講義いたします。

犬の食事療法アドバンスコース
[食事療法インストラクター上級師範養成講座]

目次
第1部 犬の解剖生理学と数値化、可視化できない臓器生理学 全2回12時間
病気は必ず機能異常(目に見えない変化)から始まり目に見える臓器の異常(目に見える変化)となります。犬の臓器同士の繋がりを重点的に学びつつ、数値化、可視化できない臓器の生理学(働く原理)を深く学び、機能異常と臓器の異常に食事で対応する基礎を学びます。
例)肝臓には胆汁産生、解毒代謝など物質の変化として目に見える機能があります(目に見える肝臓の働き)。一方、目に見える機能が異常を呈する前には肝臓の持つ数値化できない目に見えない機能が異常を呈します。肝臓を治そうとする時、目に見える肝臓の働きと目に見えない肝臓の働きの両方を知ることが大事です。

(1) 臓器の目に見えない働き(不可視の臓器機能)
(2) 臓器の目に見える働き(可視の臓器機能)
(3) 臓器組織の総合的機能(可視不可視の臓器連携機能)

第2部 食材の薬効薬理(お肉・野菜のお薬としての作用を学ぶ) 全2回12時間
お肉や野菜の1種類1種類の成分、お薬としての作用(薬理)と臨床で得られた薬効について学び、食材をお薬として使う知識を深く学びます。また、食材の基礎知識を基礎にして、わんちゃんの病気別、体質別の食材の配合のコツを学びます。
(1) 肉類 (2)野菜 (3)穀類 (4)キノコ (5)発酵食
(6)消化機能別食材配合(7)保水機能別食材配合(8)代謝機能別食材配合
(9)癌タイプ別食材配合(10)アレルギータイプ別食材配合(11)消化器病別食材配合

第3部 食事療法における診断治療学 全1回6時間
わんちゃんの症状の様々な診断方法、手順、診断から食事療法に繋げる方法を学びます。
(1) 体に触れない診断法(問診、望診、気診など)
生活習慣、食習慣、病歴等を知り心身に影響のある要因を知る問診、わんちゃんの体を見て臓器の状態を知る望診や気診の重要性と習得方法を学び練習します。
(2) 体に触れる診断法(触診、脈診など)
わんちゃんの体を触り臓器の状態を知る触診、血液の流れ方を指を使って知り臓器の状態を知る脈診の重要性と習得方法を学びます。
(3) 診断結果の統合と診断治療
私が臨床で用いている診断フローチャートと機能異常と臓器異常の関連図を用いて診断結果を統合的に診断し、機能異常(不可視)、臓器異常(可視)の観点から食事療法で治す方法を学びます。

第4部 診断学実習 全1回6時間
本院の食事療法の根幹診断法である経絡検査と冷え浮腫み検査、血液の流れで臓器の働きを知る脈診、わんちゃんの元気を診る望診気診、そこから得られた情報から病気の原因を知る方法を学びます。

(1) 経絡検査の基礎と応用 (臓器機能の状態診断法)
(2) 冷え浮腫み検査の基礎と応用 (体表と内臓の冷え浮腫みの診断法)
(3) 脈診の基礎と応用 (脳神経機能、臓器機能、血流の診断法)
(4) 望診の基礎と応用 (体の動き、姿勢、表情などから内臓状態、元気の
状態を診断する方法)
(5) 気診の基礎と応用 (機能(気)を直接的に見る東洋医学的方法の基礎と
習得のための練習法)
(6) 総合診断の基礎
上記の検査方法から得られた結果を統合して診断し、治すべきところを明らかにする方法を学びます。

第5部 食材バランス学と全体療法バランス学 全1回6時間
食材の薬効薬理及び診断学を学んだ後、実際で様々な健康ステージ(機能異常(不可視)~臓器異常(可視))にあるワンちゃんの状態に合った食材の選び方、量、調理法などを加減する方法を学びます。また、食事療法の効果を上げるための様々な治療法との組み合わせ方、バランスのとり方を学びます。

第6部 食事療法の実践実習ドリル 全1回6時間
実際の症例、症例データを参照しながら学んだことを駆使して診断し食事治療のレシピ作りまでをドリル、ディスカッション形式で研鑽します。

開催日時:
1回目  2018年8月20日(月)11時~18時
2回目  2018年8月21日(火)11時~18時
3回目  2018年8月22日(水)11時~18時
4回目  2018年8月23日(木)11時~18時
5回目  2018年10~11月予定
6回目  2018年12~2019年1月予定
7回目  2019年1月~2019年3月 修了試験
*5回目以降の開催日は受講者と開催日時都合の上決定いたします。

場所:
横浜会場:
すこやか和漢自然医療アニマルクリニック
横浜市西区南浅間町20-2 相鉄本線西横浜駅徒歩3分

講師:森 研一 獣医師、調理師、
プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック院長
すこやか和漢自然医療アニマルクリニック院長

費用:税込み36万円(6回まで分割支払い可、試験費用、認定証代込み)
一般社団法人犬猫の食と自然医療の学校の師範資格取得者は割引制度がありますのでご連絡ください。
定員: 10名
参加資格:
わんちゃんと人の食事と体に興味のある方はどなたでもご参加お待ちしております。
取得資格:
課題提出をしていただき、第7回で修了試験に合格された方には一般社団法人犬猫の食と自然医療の学校認定「犬の食事療法インストラクター上級師範」の認定証を授与いたします。
お申込み:http://animalclinic-prana.com/contact/よりお申込みください。

2018年8月23日(1件のイベント)

カテゴリー: Seminar 11:00 AM: 犬の食事療法インストラクター上級(アドバンス)師範養成講座 集中講義in横浜

11:00 AM: 犬の食事療法インストラクター上級(アドバンス)師範養成講座 集中講義in横浜


2018年8月23日

犬の食事療法インストラクター上級(アドバンス)師範養成講座 集中講義in横浜

こんにちは!

2018年8月20(月)~23日(木)に横浜で犬の食事療法講座アドバンスコース集中講義を開催いたします。
犬の食事療法の基礎、診断方法、診断方法(実習)までを4日間で集中講義いたします。
4日間で学んで自宅、職場で知識の習得と診断を実践しつつ、以降の回で食材学、実践シュミレーションで上達を目指していきます。

犬の食事療法インストラクター師範養成講座の内容を更に深めて、東洋医学、臓器、栄養、森式の犬の食事療法について学ぶ講座です。簡単ではありませんが、毎日のわんちゃんの体に対する見方、食に対する考え方が変わり実践で役にたつ内容です。わんちゃんの健康に食事の力を活かしたい方は奮ってご参加ください^^

本講座ではわんちゃんの臓器など目に見える部分に加えて、心、神経機能、臓器の目に見えない機能をケアする方法を加えた犬の食事療法を学びます。また、診断法として臓器の状態を知る経絡検査及び経絡検査の更に詳細な機能検査法、脈を診て診断する方法、血液検査結果を食事療法に活かす方法、お肉や野菜の薬効薬理など、私が診察で使用しているテクニックに加えて診断に至るまでの考え方、効果を上げる食事療法とその他の治療法とのバランスのとり方について講義いたします。

犬の食事療法アドバンスコース
[食事療法インストラクター上級師範養成講座]

目次
第1部 犬の解剖生理学と数値化、可視化できない臓器生理学 全2回12時間
病気は必ず機能異常(目に見えない変化)から始まり目に見える臓器の異常(目に見える変化)となります。犬の臓器同士の繋がりを重点的に学びつつ、数値化、可視化できない臓器の生理学(働く原理)を深く学び、機能異常と臓器の異常に食事で対応する基礎を学びます。
例)肝臓には胆汁産生、解毒代謝など物質の変化として目に見える機能があります(目に見える肝臓の働き)。一方、目に見える機能が異常を呈する前には肝臓の持つ数値化できない目に見えない機能が異常を呈します。肝臓を治そうとする時、目に見える肝臓の働きと目に見えない肝臓の働きの両方を知ることが大事です。

(1) 臓器の目に見えない働き(不可視の臓器機能)
(2) 臓器の目に見える働き(可視の臓器機能)
(3) 臓器組織の総合的機能(可視不可視の臓器連携機能)

第2部 食材の薬効薬理(お肉・野菜のお薬としての作用を学ぶ) 全2回12時間
お肉や野菜の1種類1種類の成分、お薬としての作用(薬理)と臨床で得られた薬効について学び、食材をお薬として使う知識を深く学びます。また、食材の基礎知識を基礎にして、わんちゃんの病気別、体質別の食材の配合のコツを学びます。
(1) 肉類 (2)野菜 (3)穀類 (4)キノコ (5)発酵食
(6)消化機能別食材配合(7)保水機能別食材配合(8)代謝機能別食材配合
(9)癌タイプ別食材配合(10)アレルギータイプ別食材配合(11)消化器病別食材配合

第3部 食事療法における診断治療学 全1回6時間
わんちゃんの症状の様々な診断方法、手順、診断から食事療法に繋げる方法を学びます。
(1) 体に触れない診断法(問診、望診、気診など)
生活習慣、食習慣、病歴等を知り心身に影響のある要因を知る問診、わんちゃんの体を見て臓器の状態を知る望診や気診の重要性と習得方法を学び練習します。
(2) 体に触れる診断法(触診、脈診など)
わんちゃんの体を触り臓器の状態を知る触診、血液の流れ方を指を使って知り臓器の状態を知る脈診の重要性と習得方法を学びます。
(3) 診断結果の統合と診断治療
私が臨床で用いている診断フローチャートと機能異常と臓器異常の関連図を用いて診断結果を統合的に診断し、機能異常(不可視)、臓器異常(可視)の観点から食事療法で治す方法を学びます。

第4部 診断学実習 全1回6時間
本院の食事療法の根幹診断法である経絡検査と冷え浮腫み検査、血液の流れで臓器の働きを知る脈診、わんちゃんの元気を診る望診気診、そこから得られた情報から病気の原因を知る方法を学びます。

(1) 経絡検査の基礎と応用 (臓器機能の状態診断法)
(2) 冷え浮腫み検査の基礎と応用 (体表と内臓の冷え浮腫みの診断法)
(3) 脈診の基礎と応用 (脳神経機能、臓器機能、血流の診断法)
(4) 望診の基礎と応用 (体の動き、姿勢、表情などから内臓状態、元気の
状態を診断する方法)
(5) 気診の基礎と応用 (機能(気)を直接的に見る東洋医学的方法の基礎と
習得のための練習法)
(6) 総合診断の基礎
上記の検査方法から得られた結果を統合して診断し、治すべきところを明らかにする方法を学びます。

第5部 食材バランス学と全体療法バランス学 全1回6時間
食材の薬効薬理及び診断学を学んだ後、実際で様々な健康ステージ(機能異常(不可視)~臓器異常(可視))にあるワンちゃんの状態に合った食材の選び方、量、調理法などを加減する方法を学びます。また、食事療法の効果を上げるための様々な治療法との組み合わせ方、バランスのとり方を学びます。

第6部 食事療法の実践実習ドリル 全1回6時間
実際の症例、症例データを参照しながら学んだことを駆使して診断し食事治療のレシピ作りまでをドリル、ディスカッション形式で研鑽します。

開催日時:
1回目  2018年8月20日(月)11時~18時
2回目  2018年8月21日(火)11時~18時
3回目  2018年8月22日(水)11時~18時
4回目  2018年8月23日(木)11時~18時
5回目  2018年10~11月予定
6回目  2018年12~2019年1月予定
7回目  2019年1月~2019年3月 修了試験
*5回目以降の開催日は受講者と開催日時都合の上決定いたします。

場所:
横浜会場:
すこやか和漢自然医療アニマルクリニック
横浜市西区南浅間町20-2 相鉄本線西横浜駅徒歩3分

講師:森 研一 獣医師、調理師、
プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック院長
すこやか和漢自然医療アニマルクリニック院長

費用:税込み36万円(6回まで分割支払い可、試験費用、認定証代込み)
一般社団法人犬猫の食と自然医療の学校の師範資格取得者は割引制度がありますのでご連絡ください。
定員: 10名
参加資格:
わんちゃんと人の食事と体に興味のある方はどなたでもご参加お待ちしております。
取得資格:
課題提出をしていただき、第7回で修了試験に合格された方には一般社団法人犬猫の食と自然医療の学校認定「犬の食事療法インストラクター上級師範」の認定証を授与いたします。
お申込み:http://animalclinic-prana.com/contact/よりお申込みください。

2018年8月24日
2018年8月25日
2018年8月26日(1件のイベント)

カテゴリー: Seminar 1:00 PM: わんごはん入門講座 in福岡

1:00 PM: わんごはん入門講座 in福岡


2018年8月26日

わんごはん入門講座 in福岡 

 

開催日時:

8月26日(日) 13:00~16:00

開催場所:

福岡県北九州市小倉南区(詳細はお申し込み時にお伝えします。)

担当講師:

市川祐加子
HP http://hgmoco.com/
Facebook ヒーリングガーデンMoco

犬猫の食と自然医療の学校認定 犬の食事療法インストラクター師範
犬の理学療法師範

スウェーデン式ドッグマッサージセラピスト
アニマルヒーラー

お問い合わせ、お申込みはこちらへ:http://hgmoco.com/contact/

 

2018年8月27日(1件のイベント)

カテゴリー: Seminar 1:00 PM: 犬の食事療法インストラクター養成講座in横浜

1:00 PM: 犬の食事療法インストラクター養成講座in横浜


2018年8月27日

犬の食事療法インストラクター養成講座in横浜

 

開催日時:

1回目 2018年8月27日(日)13時~17時
2回目 2回目 10月開催予定(日時は参加受講生さんと相談して決定いたします)13時~17時

開催場所:

すこやか和漢自然医療アニマルクリニック
2階セミナールーム
神奈川県横浜市西区南浅間町20-2

担当講師:大坪 由季

動物と人、地球がHappyに♡
まんまるえがおになることを願って、日々活動しています。

わんことにゃんこの手作りごはん&おやつcocotte*makana オーナー

<保有資格>
日本ペット栄養学会 ペット栄養管理士

一般社団法人 犬猫の食と自然医療の学校認定 食事療法インストラクター師範

講座詳細&お申込みは下記をクリックしてご確認ください↓

犬の食事療法インストラクター養成講座in横浜

2018年8月28日
2018年8月29日
2018年8月30日
2018年8月31日
2018年9月1日
2018年9月2日(1件のイベント)

カテゴリー: Seminar 11:00 AM: 犬の食養調理インストラクター師範養成講座 in大阪

11:00 AM: 犬の食養調理インストラクター師範養成講座 in大阪


2018年9月2日

犬の食養調理インストラクター師範養成講座 in大阪

こんにちは!
2018年9月2日(日)に大阪、9月30日(日)横浜で、犬の食事療法及びフードへのトッピング食を実践する上で役に立つ調理技術と栄養学、公衆衛生学など知識を学ぶ講座を開催いたします。
本講座では、犬という動物種の内臓や体の特徴に合った食材の選び方、調理法、食材の衛生と公衆衛生学、食材とフードの栄養学、添加物などを包括的に学びます。

療法食を自分の手で作りたい、トッピングから始めてみたい、犬の食事療法を実践で学びたい方にお勧めいたします。

1. 調理理論
自分の手で療法食を作る、フードに手作り食をトッピングして療法食にする、パピーやシニア犬に合った手作り食を作る調理技術を実践で学びます。

・調理用熱源による消化吸収、栄養素の違い
電子レンジ、圧力鍋、電磁調理など調理熱源の違いが手作り食にどのような影響や効用を与えるのかを学びます。

・植物色素の効用を利用する方法
食事療法では植物のもつ様々な色素を摂取することで効用を得ていきます。
クロロフィル、カロテノイド、アントシアニンなど様々な植物色素の効用と組み合わせによる効用を学びます。

・味付けで効用を出す方法
食事療法では食材の持つ味のみで味付けは行いませんが、食欲がない、元気がない、お腹が弱いなどの時には、様々な調味料を用いて味付けをして食養生により胃腸を養生しつつ体をケアしていきます。
ここでは、塩、砂糖、味噌など代表的な調味料による効用を学び、その組み合わせによる効用も学びます。

・調理操作~非加熱、加熱、化学的調理操作
洗う、浸す、漬ける、切る、砕く、凍らせる、煮る、焼くなど様々な調理操作を手作り療法食を作ることを通して学びます。

・毎日の手作り基本食
・養生重湯
・抗がんスープ
・抗がんジュース
・アレルギー養生食
・酵素ジュース
・生薬酵素ジュース など

2. 犬の食療衛生学
わんちゃんの食事を作る、フードを選ぶ上で必要となる添加物、食中毒などについて学びます。また、動物愛護、フードなどに関連する法規を学びます。

・動物愛護管理法
動物が人とともに健康で幸せな時間を過ごすための指針を学びます。

・ペットフード安全法
フードや犬用おやつなどに記載義務のある項目について学びます。
わんちゃんのご飯やおやつを販売したい方への法律上の申請要件なども勉強します。

・添加物について
フード、市販の食品には添加物が使われていることが少なくありません。
天然添加物、保存料、酸化防止剤などの添加物について学び、より安全安心なご飯を与えることが出来る知識を学びます。

・食中毒、食中毒の予防
わんちゃんの食中毒、食中毒の種類、対処法について学びます。

3. 犬の公衆衛生学
手作り食、療法食、トッピング食を作るうえで、気を付けるべき病気、病原体、作ったご飯を新鮮で長持ちさせる知識を学びます。

・細菌、ウイルスなど病原体と疾病
・安全に食べさせるための保管要件 など

4. 栄養学
・五大栄養素(タンパク質、脂質、糖質、ビタミン、無機質)の基礎知識、調理上の注意点、消化上の注意点
各栄養素の働き、効用、活かす調理上の注意点、消化を上げるための注意点などを学びます。

・臨床カロリー(熱量)についての知識
理論上のカロリーではなく、わんちゃんの実際の代謝にあったカロリーの計算法(臨床カロリー)を学びます。また、計算数値と実際に食べさせた後の反応(体重など)のギャップの調整法を学びます。

5.療法食の献立作り
わんちゃんの代表的な病気の原因、食事でケアするためのこつ、療法食の献立について学びます。

・心臓病
・肝臓疾患(胆泥症、肝機能障害)
・腎不全
・癲癇、痴呆
・皮膚病
・胃腸病

日時:全4回
~大阪~
第1回 2018年9月2日(日) プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック
大阪市西区北堀江1-22-4 HORIE LUX602
第2回 2018年10月~11月予定
第3回 2018年12月~2019年1月予定
第4回 2019年2月~3月予定

~横浜~
第1回 2018年9月30日(日) プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック
横浜市西区南浅間町20-2
第2回 2018年10月~11月予定
第3回 2018年12月~2019年1月予定
第4回 2019年2月~3月予定

*2回目以降は参加者との日程調整で開催いたします。

講師:
森 研一 プラーナ&すこやか和漢自然医療アニマルクリニック
獣医師、調理師

費用:18万円(税込)オリジナルテキスト、食材費、認定証発行代込み

受講後に受講内容の習得具合を確認し、合格者には一般社団法人犬猫の食と自然医療の学校より「犬の食事療法調理師範」を授与いたします。

お申込み&お問合せ:http://animalclinic-prana.com/contact/ からよろしくお願いいたします。

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