講座内容(中級・上級)
犬の食事療法インストラクター師範中級養成講座は、
食事療法をこれから学ぼうとお考えの方はもちろん、既に学ばれた方、
薬膳、栄養学、自然療法などを学ばれていて愛犬の健康に生かしたい方、におすすめの講座です。
犬の食事療法インストラクター師範上級養成講座は
東洋医学、臓器、栄養、森式の犬の食事療法について深く学ぶ講座です。
犬の食事療法中級インストラクター師範養成講座
本講座では、食材の薬効、栄養、水分、個体の代謝、血液循環(血の巡り)、機能循環(気の巡り)、臓腑間の連携、薬効の基礎知識、愛犬の栄養、水分、代謝、血の巡りの状態の把握方法、食事に活かす方法、コツについて学びます。
養成講座の内容(座学5回、実習1回)
中級師範になるとできること
食事療法では、以下の症状や病気をケアすることが出来ます。
② 消化器・・嘔吐、下痢、軟便、便秘、リンパ管拡張型腸症、炎症性腸疾患など
③ 内臓・・膵炎、肝機能数値異常、胆泥症、胆石症、癌など
④ 皮膚・・アトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚炎、マラセチア性皮膚炎など
⑤ 癌・・肥満細胞種、肝臓癌、脾臓腫瘍など
⑥ 骨関節・・椎間板ヘルニア、変形性脊椎症、膝蓋骨脱臼
⑦ 感覚器・・白内障、緑内障、突発性網膜変性症
⑧ その他・・アンチエイジング、肥満など
八百屋さん、スーパーで購入できる野菜やお肉を栄養+お薬として自由自在に使って、わんちゃんの健康を自分の手で維持、守り、改善する技術を身につけます。
受講中はFB専用ページで受講生同士が交流していただいて、また講義で生じた疑問についてもお答えします。受講生の皆様がしっかりと身につくようにサポートいたします。
講座内容
臓器の働きと連携、血と気の巡り(血液循環&機能循環)(1)(座学) | |
臓器の働きと連携、血と気の巡り(血液循環&機能循環)(2)(座学) | |
食材の薬効、副作用の基礎知識(座学) | |
食事療法のための栄養学の基礎、栄養のメリット&デメリット(座学) | |
食事療法のための栄養学の基礎、栄養のメリット&デメリット(座学) | |
栄養、水分、代謝、肉体のバランス学(座学) | |
食事療法のための診察法 1(冷え浮腫み、局所の血液循環)(実技) | |
食事療法のための診察法 2(経絡検査、脳臓器連携検査)(実技) | |
食事療法のための診察法 3(問診法)(実技) | |
食事療法のための診察法4(基礎の脈診、自律神経の脈診)(実技) | |
基礎の診断法(診察結果から原因を推測する基礎知識)(実技) | |
診断&献立作成トレーニング(座学)・修了試験 |
全12部受講し修了試験を合格されますと、犬猫の食と自然医療の学校認定「犬の食事療法インストラクター中級師範」認定証を授与いたします。
※合格後は、当院と一緒に食事療法の相談、食事療法セミナー、学校主催のイベントへのご参加など様々な活動を通して自己研鑽を積みながら、自らの創意工夫を加えながら食事療法を広めていただけましたらと思います。
資格取得後の勉強、実践、活動について
・ プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック(大阪)すこやか和漢自然医療アニマルクリニック(横浜)でインターン(希望者)
・ 講師活動(初心者向け講座の講師)
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犬の食事療法上級インストラクター師範講座
本講座ではわんちゃんの臓器など目に見える部分に加えて、心、神経機能、臓器の目に見えない機能をケアする方法を加えた犬の食事療法を学びます。
また、診断法として臓器の状態を知る経絡検査及び経絡検査の更に詳細な機能検査法、脈を診て診断する方法、血液検査結果を食事療法に活かす方法、お肉や野菜の薬効薬理など、森が診察で使用しているテクニックに加えて診断に至るまでの考え方、効果を上げる食事療法とその他の治療法とのバランスのとり方について講義いたします。
養成講座の内容(座学11回、実習1回)
上級師範になるとできること
食事療法では、以下の症状や病気をケアすることが出来ます。
② 消化器・・嘔吐、下痢、軟便、便秘、リンパ管拡張型腸症、炎症性腸疾患など
③ 内臓・・膵炎、肝機能数値異常、胆泥症、胆石症、癌など
④ 皮膚・・アトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚炎、マラセチア性皮膚炎など
⑤ 癌・・肥満細胞種、肝臓癌、脾臓腫瘍など
⑥ 骨関節・・椎間板ヘルニア、変形性脊椎症、膝蓋骨脱臼
⑦ 感覚器・・白内障、緑内障、突発性網膜変性症
⑧ その他・・アンチエイジング、肥満など
八百屋さん、スーパーで購入できる野菜やお肉を栄養+お薬として自由自在に使って、わんちゃんの健康を自分の手で維持、守り、改善する技術を身につけます。
受講中はFB専用ページで受講生同士が交流していただいて、また講義で生じた疑問についてもお答えします。受講生の皆様がしっかりと身につくようにサポートいたします。
講座内容
犬の解剖生理学と数値化、可視化できない臓器生理学(座学)
病気は必ず機能異常(目に見えない変化)から始まり、目に見える臓器の異常(目に見える変化)となります。犬の臓器同士の繋がりを重点的に学びつつ、数値化、可視化できない臓器の生理学(働く原理)を深く学び、機能異常と臓器の異常に食事で対応する基礎を学びます。 |
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食材の薬効薬理(お肉・野菜のお薬としての作用を学ぶ)(座学)
お肉や野菜の種々の成分、お薬としての作用(薬理)と臨床で得られた薬効について学び、食材をお薬として使う知識を深く学びます。 |
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食事療法における診断治療学(座学)
わんちゃんの症状の様々な診断方法、手順、診断から食事療法に繋げる方法を学びます。 |
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診断学実習(座学)
本院の食事療法の根幹診断法である経絡検査と冷え浮腫み検査、血液の流れで臓器の働きを知る脈診、わんちゃんの元気を診る望診気診、そこから得られた情報から病気の原因を知る方法を学びます。 |
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食材バランス学と全体療法バランス学(座学)
食材の薬効薬理及び診断学を学んだ後、実際で様々な健康ステージ(機能異常(不可視)~臓器異常(可視))にあるワンちゃんの状態に合った食材の選び方、量、調理法などを加減する方法を学びます。 |
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食事療法の実践実習ドリル(座学)
実際の症例、症例データを参照しながら学んだことを駆使して診断し食事治療のレシピ作りまでをドリル、ディスカッション形式で研鑽します。 |
※受講生は、次期以降に開催される同講座には無料で何回でも参加いただくことが可能です。
全講座受講し修了試験および課題提出で合格されますと、犬猫の食と自然医療の学校認定「犬の食事療法インストラクター上級師範」認定証を授与いたします。
※合格後は、当院と一緒に食事療法の相談、食事療法セミナー、学校主催のイベントへのご参加など様々な活動を通して自己研鑽を積みながら、自らの創意工夫を加えながら食事療法を広めていただけましたらと思います。
資格取得後の勉強、実践、活動について
・ プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック(大阪)すこやか和漢自然医療アニマルクリニック(横浜)でインターン(希望者)
・ 講師活動(初心者向け講座の講師)